中国産による中毒や農薬問題、国内であっても偽装問題など
食品業界で起きているさまざまな問題、例えば輸入食材を原材料とする食品の中毒や農薬問題、国内であっても製造日偽装などで大きく信頼は揺らいでいます。
それでも食品は人間だけでなく、生き物全ての命に関わるものだけに、問題を解決しないことには生活していくことができません。
流通手段や貯蔵技術が発達した現代では、季節とずれていても旬の味に近い食品を口にできるようになりました。
しかし、そうは言っても生鮮食品は劣化も早く、天候や気候に生産が左右されることも多いので、産地を一カ所だけにするのではなく、全国各地に生産拠点を分散させる必要があるでしょう。
そのために、生産量に振り回されることないように、冷凍食品を使用することも視野に入れるといいでしょう。
流通の発達や冷凍技術が進歩したおかげで、解凍したり、またはそれらに火を通すだけで、手軽に家庭でプロの味を楽しむことができるようなりました。
しかし、このような便利な冷凍食品に頼ってばかり居ると、先の中国で起きたような中毒やその他の問題が起きた時に、連鎖して様々に問題が起きてきます。
一方で国内の食品問題では、赤福に見られる偽装問題がありましたが、その背景には、進んだ冷凍技術があったと言えるでしょう。
それでは、冷凍することには何か落とし穴があるのでしょうか。冷凍食品にもある注意点とは?
天候不順や何らかの理由で野菜の生産量が足らず、価格が高騰した場合、助かるのが冷凍食品。そこで、自分たちでもまとめ買いした野菜などを、できるものは冷凍保存しておくのがいい方法です。
そして冷凍食品の保存は、マイナス18度以下を保つことが大切なので、その取り扱いの際には凍傷にも注意しなくてはいけません。また、一度でも解凍したら、再度凍結することなく、使い切りましょう。
また、冷凍技術に流通手段が進歩しても、食品である以上どんな冷凍食品にも賞味期限があります。もし、生鮮食品を自分たちで冷凍させた場合は、栄養面・味の面で考えてもだいたい2週間ほどが期限でしょう。この期限内に使い切ることを考えつつ、豊かな食生活を送っていきたいですね。